天然記念物にハーケン、当事者名乗り出る

先日、岐阜県御嵩町で、国の天然記念物に指定されている「鬼岩」にロッククライミング用の金具であるハーケンが打ち込まれていた事件が報じられた。
この報道を見て、ハーケンを打ち込んだ当事者が県警に名乗り出たそうだ。
名乗り出たのは、30代の男性で愛知県に住んでいるという。NPO法人の「日本フリークライミング協会」会員で、4年前にクライミングするために打ち込んでいたと話しているとのこと。
この協会によれば、80年代から鬼岩周辺の巨石群はクライミングスポットになっており当時のクライマーがハーケンを打ち込んだ。これが老朽化したため男性が4年前に同じ場所に打ち直したそうだ。
男性は報道を見るまで鬼岩が天然記念物として保護されていることを知らず、報道を見てすぐに御嵩町や県警に名乗り出た。
県警の調べに対し「知っていたらやらなかった」と話しており、県警は文化財保護法違反の疑いで詳しく調べているという。
たしかにもともとあったなら、打ち直そうと思ってしまいそうだ。保護対象になったのは80年代より前なのだろうか。

クラブ、23日から終夜OK

音楽に合わせて客がダンスを踊る「クラブ」営業の規制を緩和し、一定の条件で終夜営業を認める改正風営法が23日、施行されるそうです。
全国の警察は施行日の午前0時から営業できるように事前の許可申請を受け付けており、警察庁によると、申請は5月末までに14都府県で70件に上りました。
改正法はダンスホールなどを対象から外し、店内の明るさや営業時間に応じて規制するとのこと。
酒類も提供するクラブは、明るさが上映前の映画館並みの10ルクス超などの基準を満たせば「特定遊興飲食店」として、都道府県公安委員会の許可を得て朝までの営業が可能となりました。
営業可能な地域は、栃木と滋賀、和歌山を除く44都道府県が条例を改正し、繁華街などを指定しています。