変わった方法

猿をつかまえるための変わった方法があるらしい。

 1.小さな木箱を作り、その前面に猿がギリギリ手を突っ込めるだけの大きさの穴を開ける。
2.その木箱を大きな木にしっかり固定し、中にバナナを入れておく。
3.おびき寄せられた猿が木箱に手を突っ込んでバナナを取ろうとするが、バナナを握ると手が穴から出せない。
4.そこに人が近づいて捕獲する。猿はバナナをつかんだまま逃げようとするから逃げられずに捕まってしまう。

 欲にとらわれた人間の姿の象徴、みたいな文脈で上司から何度か聞かされた記憶があるけれど、いくらなんでもこんなバカな奴はいないだろう。たとえて言うなら、「銀行強盗が重い現金袋を抱えて進退窮まったまま警察のお縄になる」みたいなことで、こんなのはコメディー映画の中の話である。

リーダースダイジェスト

リーダーズ・ダイジェストは非常に幅広く展開している。
なんでも、アメリカ以外に世界100カ国以上で、35カ国語の52の版が発行されており、4000万人の読者がいるそうだ。
発行部数は1700万部で、有料で流通している世界最大の定期刊行雑誌なのだ。

創刊は、1922年の2月5日とのこと。

年季が入っている。

点字版、デジタル版、音声版、Reader’s Digest Large Print という大きな版などもある。判型はアメリカの一般雑誌の半分ほどと小さい。そこで2005年夏、アメリカ版は “America in your pocket”(あなたのポケットの中のアメリカ)というキャッチフレーズを採用。2008年1月には “Life well shared” に変更した。

ナットキングコール

1930年代からピアニストとして活動。スウィング・ジャズ時代末期の傑出したピアニストとしての業績を残した。1939年にピアノ、ギター、ベースのシンプルな編成からなる「ナット・キング・コール・トリオ」を結成。 ビッグバンドの時代におけるコールの編成は革新的とみられ、トリオバンド流行の火付け役となった。
ピアニストとしての活動の間、艶のある声を買われて、歌手としても活動するに至った。1944年、歌手として「ストレイトン・アップ・アンド・フライ・ライト(Straighten Up and Fly Right)」を大きくヒットさせた。

1950年代以降はジャズからポピュラー界に軸足を移し、テレビにも多く出演し広く大衆的な人気を得た。

1948年3月28日、歌手のマリア・エリントンと結婚。5子を儲ける。

その中の一人が、あのナタリーコールだ。

ナタリーはブラックコンテンポラリー系のシンガーだが、ナットキングコールもポップスの方にどんどん行っていたし、生きていたらどんな活動を続けていただろうか。